目次
はじめに

浜比嘉島は、沖縄本島から車でアクセスできる小さな離島です。
離島ならではの美しい自然に加え、沖縄の神話が伝わる神秘的な島として知られています。
今回は、47都道府県制覇 & 20ヶ所以上の島巡りをするほどの旅好きが、浜比嘉島での一人旅の魅力と楽しみ方をご紹介します。
実際に浜比嘉島を旅した体験をもとに、浜比嘉島の魅力や一人旅のモデルコースまでご紹介するので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
この記事が、以下のような皆さまのお役に立てれば幸いです。
- これから浜比嘉島を一人旅したいと思っている方
- 浜比嘉島にまつわる沖縄の神話を深く知りたい方
- 浜比嘉島一人旅のモデルコースを知りたい方
浜比嘉島にまつわる神話とは?

浜比嘉島は「神々の住む島」と言われ、島全体がパワースポットとなっています。
沖縄には、女性の神様・アマミチュー(アマミキヨ)が、海の彼方にある理想郷「ニライカナイ」から降り立ち、琉球の国を創ったという神話が伝えられています。
最初に久高島に降り立ったアマミチューが、その後、男性の神様・シルミチュー(シネリキヨ)とともに降臨し居住したとされるのが浜比嘉島です。
そんな浜比嘉島には、アマミチューとシルミチューが眠る「アマミチューの墓」や、この二人の神様が住んだとされるガマ(洞窟)「シルミチュー」など、神聖なスポットが数多く残されています。
浜比嘉島で沖縄の起源に触れれば、沖縄をぐっと身近に感じながら、充実した観光を楽しめること間違いなしです。
参考:南城市「秘宝の聖地探訪」
参照:うるま市「リーフレット(浜比嘉島)」
浜比嘉島について

浜比嘉島は、沖縄本島の東側に浮かぶ、うるま市に属する小さな島です。
本島からは、1972年に完成した「海中道路」を通り、平安座島を経由して車で気軽に行ける離島として人気を集めています。
周囲7kmの島内には、371人(2025年7月31日時点)の島民が居住しています。
浜比嘉島には、エメラルドグリーンの海を満喫できる美しいビーチや、古くからの神話にまつわる沖縄屈指のパワースポットが点在しています。
豊かな自然に囲まれた静かで落ち着いた雰囲気が魅力で、一人旅にもぴったりな離島です。
参照:うるま市「うるま市の人口と世帯数(2025年7月31日時点)」
浜比嘉島へのアクセス

浜比嘉島へは、レンタカー・タクシー・バスでのアクセスが可能です。
海中道路を経由して爽快なドライブを楽しみたい方は、断然レンタカーの利用がおすすめ!
レンタカーなら、バスの乗り換えの手間や時間を気にせず自分のペースで移動できます。
那覇空港や那覇中心部では、さまざまなプランのレンタカーがあります。
料金や車種などの希望がある方は、レンタカー予約サイトを比較してみるのも良いですよ。
浜比嘉島内の移動手段

浜比嘉島内のおもな移動手段は、レンタカー・レンタサイクル・レンタルバイク・バス・タクシーです。
移動手段 | おすすめポイント | 注意点・備考 |
---|---|---|
レンタカー | ・時間の制約なく自由にスケジュールを立てられる ・雨の日でも安心 | ・費用が高め(ガソリン代もかかる) |
レンタルバイク | ・時間の制約なく自由にスケジュールを立てられる ・島の風を感じながら移動できる | ・費用が高め ・雨の日は雨具が必須 |
レンタサイクル | ・比較的リーズナブル ・時間の制約なく自由にスケジュールを立てられる ・島の風を感じながら移動できる | ・雨の日は雨具が必須 ・浜比嘉島近隣で借りられる数には限りがある |
路線バス | ・リーズナブル ・雨の日でも安心 | ・島内には3つのバス停のみ「浜魚港湾前」「比嘉港湾前」「比嘉漁港前(兼久)」 ・2時間に1本と運行本数が限られる |
タクシー | ・目的地に迷わずたどり着ける ・雨の日でも安心 | ・費用が高め ・島内で流しのタクシーを見つけるのは難しい(沖縄本島のタクシー会社を利用) |
徒歩でも巡れますが、島内の各スポットは距離があるため、効率的に巡りたい方はレンタカー・レンタサイクルを利用するのが便利です。
各スポット間の移動時間 | 車 | 徒歩 |
---|---|---|
シルミチュー霊場~アマミチューの墓 | 約5分 | 約21分 |
アマミチューの墓~シヌグ堂(東の御獄) | 約2分 | 約17分 |
アマミチューの墓~ムルク浜 | 約1分 | 約7分 |
シヌグ堂(東の御獄)~浜比嘉ビーチ | 約2分 | 約7分 |
ムルク浜~浜比嘉ビーチ | 約5分 | 約29分 |
浜比嘉島でレンタサイクルを利用したい場合は、海中道路の途中にあるロードパークで借りられます。
「シーカヤックおきなわカモメのジョナサン」では、クロスバイク・電動自転車のレンタルが可能です。
レンタサイクルで海中道路や浜比嘉大橋をわたり、沖縄の風を感じながら浜比嘉島を目指しましょう!
浜比嘉島内の食堂・カフェ

浜比嘉島には、地元の食材を使った郷土料理や新鮮な魚介類で作る海鮮料理を楽しめる島の食堂、海を眺めながら休憩できるカフェなどの飲食店が点在しています。
浜比嘉島ならではの情緒ある古民家や美しい海の前で、じっくりと島の味を楽しめるのは、一人旅の醍醐味です。
浜比嘉島一人旅のおすすめ観光スポット【5選】

浜比嘉島には、琉球神話にまつわるパワースポットや、離島ならではの透明度の高い海など、一人旅にぴったりな癒しスポットが豊富にあります。
ここでは、日常の喧騒を忘れてリフレッシュできるおすすめスポットを、5つに厳選してご紹介します。
神聖な雰囲気がただよう浜比嘉島で、のんびり一人時間を満喫してみてくださいね。
アマミチューの墓

アマミチューの墓は、琉球王国時代から伝わる神話の聖地です。
勝連比嘉集落の東岸にある岩の小島「アマンジ」にあり、浜比嘉島本島からは歩いて渡れます。
洞穴を囲む岩に包まれるようにたたずむアマミチューの墓には、アマミチュー・シルミチューの二神をはじめ、さまざまな神々が祀られています。
毎年年頭には、比嘉のノロ(祝女)を中心に豊穣・無病息災・子孫繁栄を祈る祭祀が行われる、沖縄でも屈指のパワースポットです。
波の音に耳をすませながら、心穏やかに一人時間を過ごすのにぴったりですよ。
基本情報
- 住所: 沖縄県うるま市勝連比嘉
- 営業時間:24時間
- 休館日:なし
- アクセス:
【車】沖縄自動車道「沖縄北IC」より約30分
【バス】平安座総合開発株式会社路線バス「比嘉港湾前」より徒歩約1分 - 駐車場:あり(比嘉港湾の砂利の駐車スペース)
- 公式サイト:うるま市「市指定の文化財」
シルミチュー霊場

シルミチュー霊場は、アマミチュー・シルミチューの二神が居住したとされる琉球王国の聖地です。
シルミチュー公園から徒歩で南方の森に入ると、荘厳な空気が流れる緑の中に、石造りの鳥居から続く階段があります。
108段の階段をのぼると現れる巨大な洞窟が、アマミチューとシルミチューが暮らしていたとされるシルミチュー霊場です。
洞穴内には鍾乳石でできた陰石があり、子宝に恵まれる霊石として崇拝されています。
シルミチュー霊場でも、毎年年頭にはノロ(祝女)が訪れ、海岸から拾ってきた1つの石を洞穴内の壺に入れて拝む儀式が行われています。
スピリチュアルな雰囲気に包まれながら、一人静かに心を癒すひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか?
基本情報
- 住所: 沖縄県うるま市勝連比嘉
- 営業時間:24時間
- 休館日:なし
- アクセス:
【車】沖縄自動車道「沖縄北IC」より約35分
【バス】平安座総合開発株式会社路線バス「比嘉漁港前(兼久)」より徒歩約2分 - 駐車場:あり(シルミチュー公園の駐車場)
- 公式サイト:うるま市「市指定の文化財」
シヌグ堂(東の御獄)

シヌグ堂は「東の御獄(あがりのうたき)」とも呼ばれ、浜比嘉島民が祈りを捧げる神聖な場所です。
「シヌグ」の名前は、かつて、戦に負けた平良忠臣が仲間とともにシヌグ堂に身を隠し、島民の警戒で難をしのいだことに由来するそうです。
シヌグ堂(東の御獄)では、毎年旧暦の6月と8月の28日に、海の時化(しけ)を祈願する「シヌグ祭」が行われています。
巨大なガジュマルの木がまるで自然の屋根のように広がる、神秘的な雰囲気をぜひ満喫してみてくださいね。
基本情報
- 住所:沖縄県うるま市勝連浜229
- 営業時間:24時間
- 休館日:なし
- アクセス:
【車】沖縄自動車道「沖縄北IC」より約30分
【バス】平安座総合開発株式会社路線バス「浜魚港湾前」より徒歩約2分 - 駐車場:あり(浜比嘉漁港の駐車場を利用)
- 公式サイト:うるま市「島しょ地域歴史文化観光スポット概要」
ムルク浜

ムルク浜は、浜比嘉島にある3つの観光向けビーチの一つです。
透明度の高い海が魅力の天然ビーチで、「ライオン岩」と呼ばれる岩で東向きの「ムルク浜」と南南東の「南ムルク」の2面に分かれています。
ライオンが寝そべったような巨大な「ライオン岩」があることで、風が強い日でも、風向きによりどちらかのビーチは静かになる便利なビーチです。
ムルク浜の沖合には、2つの無人島「浮原島」「南浮原島」が浮かび、離島ならではの美しい海景を楽しめます。
ムルク浜では、パラソルやレジャーシートなどをレンタルできます。
ぼーっと美しい海を眺めたり、波の音を聞きながら読書したりと、浜比嘉島でも特に一人旅を満喫できるスポットです。
基本情報
(ムルク浜ビーチアクティビティ運営会社「アクアラインマリンクラブ」)
- 住所:沖縄県うるま市連比嘉
- 営業時間:9:30~17:00
- 休館日:不定休(例年11月~2月は休業)
- アクセス:
【車】沖縄自動車道「沖縄北IC」より約30分
【バス】平安座総合開発株式会社路線バス「比嘉港湾前」より徒歩約6分 - 駐車場:あり
- 公式サイト:アクアラインマリンクラブ
浜比嘉ビーチ

浜比嘉ビーチは、浜比嘉大橋から最も近くに位置する浜比嘉島でも人気のビーチです。
大きく湾曲した海岸線が特徴で、エメラルドグリーンの海と白い砂浜が美しい、写真映えする絶景を眺められます。
浜比嘉ビーチは防風林に囲まれているため、沖縄らしい木々に囲まれながら木陰で休憩するのにもぴったりです。
浜比嘉ビーチからは、浜比嘉島にわたる際に通った海中道路を遠くに望めます。
浜比嘉島で海中道路が見られる観光向けのビーチは、浜比嘉ビーチだけです。
ここにしかない島の絶景を眺めながら、ゆっくりと一人旅を満喫してみてくださいね。
基本情報
- 住所:沖縄県うるま市勝連浜
- 営業時間:24時間
- 休館日:なし
- アクセス:
【車】沖縄自動車道「沖縄北IC」より約30分
【バス】平安座総合開発株式会社路線バス「浜魚港湾前」より徒歩約4分 - 駐車場:あり
- 公式サイト:(Googleマップより)
浜比嘉島付近のおすすめ観光スポット【3選】

浜比嘉島の周辺には、浜比嘉島の全貌を望める離島の人気景勝地や、沖縄の歴史や伝説にまつわる世界遺産など、外せない観光スポットが数多くあります。
その中から、浜比嘉島での一人旅をさらに充実させてくれるスポットを3つに厳選してご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
果報バンタ(カフウバンタ)

果報バンタは、宮城島にある絶景スポットです。
浜比嘉島から宮城島へは、平安座島を経由して車で約10分でアクセスできます。
果報バンタとは、沖縄の言葉で「幸せ岬」という意味。
白い砂浜とエメラルドグリーンの美しい海を眺めれば、癒されること間違いなしですよ。
また、果報バンタからは浜比嘉島と浜比嘉大橋を一望できるのも、おすすめの理由です。
浜比嘉島へわたる前後に立ち寄れば、神々が住む神聖な浜比嘉島を遠くからも楽しめます。
断崖の上にある果報バンタで、心地よい風を全身に浴びながら沖縄の自然を存分に満喫してみてくださいね。
基本情報
- 住所:沖縄県うるま市与那城宮城2768
- 営業時間:9:00~17:30
- 休館日:なし
- アクセス:
【車】沖縄自動車道「沖縄北IC」より約40分 - 駐車場:あり
- 公式サイト:株式会社ぬちまーす「海の絶景「果報バンタ」」
斎場御嶽

斎場御嶽は、アマミチュー(アマミキヨ)が創成したとされる琉球王国の最高聖地です。
2,000年に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されており、沖縄本島でも特に人気の観光スポットとして知られています。
2つの大きな岩が寄りかかってできた三角の空間「三庫理(さんぐーい)」が有名で、自然が創り出す巨大な空間は、神秘的な雰囲気を醸し出しています。
また、斎場御嶽には6つのイビ(神域)があり、石造りの祈りの場や、鍾乳石から滴り落ちる「聖なる水」を受け止める壺など、見どころ満載です。
斎場御嶽には、アマミチュー(アマミキヨ)が最初に降り立ったとされる神の島・久高島を眺められる遥拝所もあります。
沖縄の神々が祀られている神聖な霊場で、静かに心を落ち着ける一人時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
基本情報
- 住所:沖縄県南城市知念字久手堅539
- 営業時間:
【3月〜10月】9:00~18:00
【11月~2月】9:00~17:30 - 休館日:旧暦5/1~5/3、旧暦10/1~10/3 ※旧暦設定のため毎年変動あり
- アクセス:
【車】沖縄自動車道「南風原南IC」より約25分
【バス】那覇バスターミナルより路線バス斎場御嶽線に乗車し、「斎場御嶽入口」バス停で下車(券売所まで徒歩すぐ) - 駐車場:あり
- 公式サイト:世界遺産 斎場御嶽公式サイト
勝連城跡

勝連城跡は、勝連半島の根元にある自然の断崖を活用した丘陵地に築かれた名城です。
斎場御嶽と同じく、2,000年に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されており、沖縄の歴史を今に伝えています。
勝連城跡は、12〜13世紀に築城されたと考えられており、琉球国王に抵抗していた地方の有力按司(あじ)「阿麻和利(あまわり)」の居城として有名です。
広大な敷地では、美しい曲線を描く琉球石灰岩の石垣や、城郭内で最も重要な建物であったとされる「舎殿跡」、祈りの場である御嶽などを見学できます。
また勝連城跡では、城壁の頂上にのぼるとコバルトブルーの海だけでなく、浜比嘉島や久高島などの神聖な島々を一望できるのも魅力。
沖縄の歴史が息づく城郭の造形美と美しい海に囲まれて、ぜひ優雅な一人時間を過ごしてみてください。
基本情報
- 住所:沖縄県うるま市勝連南風原3807-2
- 営業時間:9:00~18:00(最終受付17:30)
- 休館日:なし(臨時休館の場合あり)
- アクセス:
【車】沖縄自動車道「沖縄北IC」より約20分
【バス】那覇バスターミナルより路線バス与勝線 (久茂地経由) 屋慶名バスターミナル行に乗車し、「勝連城跡前」バス停で下車 - 駐車場:あり
- 公式サイト:勝連城跡公式ホームページ
浜比嘉島一人旅の楽しみ方

離島ならではの美しい海に囲まれた浜比嘉島は、自然や沖縄の文化に触れながら、静かに一人旅を満喫するのにぴったりな島です。
沖縄有数のパワースポットでスピリチュアルな雰囲気を感じたり、ただただ自然と向き合って癒されたり・・・
一人だからこそ、自分のペースで自然や歴史をじっくり味わい、心身ともにリフレッシュできるおすすめの過ごし方をご紹介します。
パワースポットでゆったり一人時間に癒される

浜比嘉島の一人旅で欠かせないのが、何といってもパワースポット巡りです。
アマミチューの墓やシルミチュー霊場、シヌグ堂(東の御獄)など、沖縄の起源にまつわる神話の名所は外せません。
スピリチュアルな雰囲気に包まれながら、自分自身と向き合うひと時を過ごせるのも、浜比嘉島一人旅の大きな魅力です。
緑や海の音を感じつつ静かにパワースポットを巡れば、日常の喧騒を忘れて、心も身体もリフレッシュできること間違いなしですよ。
美しい自然をじっくりカメラに収める

浜比嘉島一人旅は、島ならではの美しい自然をカメラに収めるのにもぴったりです。
浜比嘉島には、透明度の高い海や白い砂浜、フクギやハイビスカスなど、ここにしかない写真映えするスポットがそろっています。
周りの人を待たせるのを気にせず、じっくり写真撮影に集中できるのは、一人旅の醍醐味ですよね。
エメラルドグリーンの海に続く海中道路や、琉球石灰岩をつくり出すゴツゴツとした巨岩群など、浜比嘉島ならではの絶景をカメラに収めれば、あなただけの特別な一枚が撮れます。
せっかく絶景を残すなら、細部まできれいに映る本格的なカメラを持参して、写真撮影も一人旅の楽しみに加えてみてはいかがでしょうか?
体験型アクティビティで自然に癒される

浜比嘉島では、シュノーケリングやダイビングなどの体験型アクティビティもおすすめです。
貸切ボートに乗って海の上からその神秘的な姿を眺めたり、手つかずの自然が残る海で色とりどりのサンゴ礁や熱帯魚を観察したりと、浜比嘉島を存分に肌で体験できます。
浜比嘉島のアクティビティ体験は、海中道路の周辺から出発し、浜比嘉島や地元の人しか知らない無人島まで満喫できます。
体験型アクティビティの予約サイト「アクティビティジャパン」では、浜比嘉島でシュノーケリングやダイビングを楽しめるプランが紹介されています。
完全プライベートの貸切ボートで気兼ねなく楽しめる一人参加OKなプランもあるため、気になる方はぜひチェックしてみてください。
浜比嘉島一人旅【日帰りモデルコース】

浜比嘉島とその周辺は、日帰りでも気軽に観光を楽しめるエリアです。
実際に私が浜比嘉島を訪れた際も、那覇市の国際通り近くのホテルを拠点に、日帰りでも十分に満喫できました。
ここでは、那覇市に宿泊する場合を想定し、日帰りで浜比嘉島とその周辺スポットを効率よく楽しめる一人旅向けのモデルコースをご紹介します。
限られた滞在時間を有効に使って、浜比嘉島での一人旅を満喫したい方の参考になれば幸いです。
8:30 国際通り(那覇市) 発
9:10 斎場御嶽(南城市) 着
10:10 斎場御嶽 発
11:30 果報バンタ(うるま市・宮城島)着
~果報バンタやぬちまーす観光製塩ファクトリーを見学~
12:30 果報バンタ 発
12:45 古民家食堂てぃーらぶい(うるま市・浜比嘉島)着
13:30 古民家食堂てぃーらぶい 発
13:35 浜比嘉ビーチ 着
14:00 浜比嘉ビーチ 発
14:05 シヌグ堂(東の御獄)着
14:30 シヌグ堂(東の御獄)発
14:35 アマミチューの墓 着
15:00 アマミチューの墓 発
15:05 ムルク浜 着
15:30 ムルク浜 発
15:40 シルミチュー霊場 着
16:10 シルミチュー霊場 発
16:30 勝連城跡 着
17:30 勝連城跡 発
18:10 国際通り 着
琉球王国の神話にまつわる人気スポットを、余すことなく楽しめるモデルコースです。
一人旅をサクサク楽しみたい方には、各名所での滞在時間も含めて参考にしていただけるのではないかと思います!
もしスケジュールがタイトに感じる場合や、悪天候により渋滞に遭ってしまった場合には、無理のないように適宜調整してご自身のペースで楽しんでくださいね。
浜比嘉島一人旅のQ&A
浜比嘉島は一人旅でも怖くない?

浜比嘉島に一人旅をしようと調べていると、「浜比嘉島 怖い」というキーワードを目にすることがあります。
私は浜比嘉島を旅していて、怖さを感じることはほとんどありませんでした。
「怖い」と言われるのは、アマミチューの墓やシルミチュー霊場など、神話にまつわるスピリチュアルなスポットが多いのがその理由のように思います。
たしかに、手つかずの自然の中にたたずむパワースポットには、思わず写真を撮るのをためらってしまうほど神聖な空気がただよっていました。
ですが、実際には「怖い」というよりも「厳か」という表現の方がしっくりきて、浜比嘉島ならではの神聖な体験ができますよ。
心配な方は、天気の良い日の明るい時間や、観光客の多いハイシーズンを狙って行くと良いかもしれません。
「怖い」といわれる理由の一つに、浜比嘉大橋をわたって島に入る丁字路が事故の多いポイントであることも挙げられます。
特にレンタカーで一人旅される方は、この丁字路に限らず、安全運転を心がけて楽しんでくださいね。
浜比嘉島でのお参りの方法は?

アマミチューの墓・シルミチュー霊場・シヌグ堂(東の御獄)などの祈りの場では、ルールを守って心静かにお祈りすることが大切です。
アマミチューの墓やシルミチュー霊場には、お賽銭箱が設置されています。
地元のノロ(祝女)が祈る際には特別な作法がありますが、観光客は基本的な礼儀を守れば、安心して参拝できますよ。
また、シルミチュー霊場は、普段は洞窟の内部が立ち入り禁止になっています。
地元の文化やマナーを尊重しながら、心穏やかに参拝しましょう。
浜比嘉島って宿泊できる?

浜比嘉島には、一棟貸しの古民家や海辺のヴィラ、リゾートホテルなど、さまざまなタイプの宿泊施設があります。
オーシャンビューの部屋で贅沢な一人時間を過ごしたい方はリゾートホテル、島の暮らしを体験したい方は民宿など、好みに合わせて選べますよ。
また、浜比嘉島の主要観光スポットからアクセスの良い宿泊施設も便利です。
まとめ
浜比嘉島は、沖縄の美しい自然と神秘的な文化が融合した特別な島です。
自然と神聖な雰囲気を楽しめる一人旅にもぴったりの観光スポットも多く、一人でじっくり心を癒す時間を過ごせます。
沖縄本島から車で気軽にアクセスできるため、海中道路でのドライブを楽しみながらぜひ訪れてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※情報は、執筆当時のものです。