小笠原諸島に行ったらぜひ楽しみたい!スタンプ・記念品集め

小笠原諸島には、旅行の記念に集められるスタンプやご当地マンホールカード、滞在記念証など、旅の思い出を形に残せる企画が充実しています。
片道24時間の船旅で訪れる「日本で一番遠い島」だからこそ、現地でしか手に入らないスタンプや記念品集めを楽しむのも、小笠原旅行の醍醐味のひとつです。
この記事では、実際に小笠原諸島を旅した筆者が、父島・母島島内で集められるスタンプ・記念品の配布場所や参加方法などを詳しく紹介します。
ぜひ本記事の内容を参考にしていただき、限られた滞在時間を有効に使いながら、世界自然遺産・小笠原諸島を訪れた思い出を記念に持ち帰ってみてください。
母島には有料の登頂証明書(乳房山 登頂記念証・小富士 登頂記念証)などもありますが、本記事では無料でもらえるものに限定して紹介します。
小笠原諸島で集められるスタンプ・記念品【一覧表】

小笠原諸島には、父島・母島でそれぞれ異なる魅力の企画や記念品があります。
父島では、小笠原諸島を訪れた記念にもらえる滞在記念証や小笠原村限定のマンホールカード、公園内を散策しながら楽しめる大神山公園フォトラリーは外せません。
父島から「ははじま丸」でさらに2時間かけて向かう母島では、船内と母島島内の主要スポットで母島限定の旅行記念スタンプを押印できます。
スタンプ自体が小笠原諸島を訪れた証になるのはもちろん、スタンプや写真を集めると非売品の記念アイテムをゲットできるものも。
事前に各スポットの場所や参加条件を確認しておけば、貴重な滞在時間を無駄にすることなく効率的に記念品集めを楽しめます。
| 小笠原諸島 滞在記念証 | 小笠原村 マンホールカード | 大神山公園 フォトラリー | 母島旅行記念スタンプ | |
|---|---|---|---|---|
| 配布場所 | 父島・小笠原村観光協会 観光案内所 | 父島・小笠原村観光協会(B-しっぷ内) | 父島・大神山公園サービスセンター | 母島・母島観光協会 |
| 参加方法 | おがさわら丸出港日に自分で押印 | その場でアンケートに回答して受け取る | 公園内5か所の写真を撮って窓口に提示 | ははじま丸船内・母島島内の合計5か所でスタンプを押印→窓口に提示 |
| 記念品 | 滞在記念証の台紙・スタンプ | マンホールカード | マグネットクリップ | 台紙・スタンプ・記念品(お楽しみ) |
小笠原諸島 滞在記念証【父島】

「小笠原諸島 滞在記念証」は、片道24時間かけてたどり着く小笠原諸島へ足を踏み入れた証として手に入れられる貴重な記念品です。
自分で押印するスタンプには、小笠原諸島到着日・出発日が記されるため、片道24時間の船旅を乗り越えて訪れた達成感を目に見える形で残せます。
小笠原村 マンホールカード【父島】

「小笠原村 マンホールカード」には、日本のホエールウォッチング発祥の地・小笠原諸島ならではのザトウクジラがデザインされています。
東京都心部から約1,000km離れた小笠原諸島は、実際に足を運ぶ人が限られるため、島を訪れた人だからこそ入手できるレアなご当地マンホールカードです。
カードを受け取った後は、実際に街中に設置されているデザインマンホールを探して記念撮影を楽しむのもおすすめです。
大神山公園 フォトラリー【父島】

「大神山公園 フォトラリー」は、父島の二見港近くに位置する大神山公園内を歩き、指定スポットの写真を撮影しながら巡る参加型の企画です。
大神山公園は小笠原諸島の中心地・大村集落にあるため、ガイドツアーの合間やお土産選びなどの隙間時間を使って、自分のペースで無理なく楽しめます。
フォトラリーの案内ポスターには「記念品(ピンバッジ)」と書いてありましたが、実際は固有種の動物・植物が描かれたマグネットクリップをいただきました。
余談ですが...記念品を受け取りに行くと、アオウミガメが前日に産卵した跡が残る大村海岸(大神山公園サービスセンター裏)に案内してくれました!2026年初の産卵だったようで、貴重な体験をさせていただきました。
母島旅行記念スタンプ【母島】

「母島旅行記念スタンプ」は、父島から定期船「ははじま丸」で約2時間かけて渡る母島への訪問記念として押印できるスタンプラリーです。
ははじま丸の船内に2か所、母島観光協会に2か所、ロース記念館に1か所ある合計5か所のスタンプを集めると、母島観光協会の窓口で記念品を受け取れます。
記念品は公表されていないので、ネタバレしたくない方のためにここで記すのは控えます。
この記事のアイキャッチ画像にヒントがあるので、気になる方はぜひ探してみてください。
「母島旅行記念スタンプ」の記念品は父島では受け取れません。必ず母島を離れるまでに母島観光協会の窓口でもらいましょう。
小笠原諸島のスタンプラリーについてよくある質問(FAQ)

小笠原諸島でのスタンプラリーへの参加や記念証の発行など、私は初めて訪れる前に気になっていたポイントがいくつかあります。
ここからは、島内で楽しめるスタンプラリーなどの企画の探し方や参加時の注意事項、デジタルスタンプラリーとの違いについて、詳しく解説していきます。
実体験をもとによくある疑問をまとめるので、せっかく片道24時間かけて訪れる小笠原諸島でやり残して後悔しないよう、ぜひ参考にしてみてください。
スタンプラリー・フォトラリーの情報はどうやって知る?

開催中のスタンプラリーやフォトラリーの最新情報を入手するには、小笠原村観光局・小笠原村観光協会の公式サイトに加え、観光案内所の窓口や船内掲示を確認しましょう。
私も当記事を読んでくださっている方と同じく、旅行前は「せっかく行ったのに…!」と島内で集められる記念品を知らずに後悔しないよう、公式サイトや旅行記を読み漁りました。
滞在記念証・マンホールカード・母島旅行記念スタンプは、事前に村や観光協会の公式サイトで情報を見つけましたが、大神山公園のフォトラリーを知ったのはおがさわら丸の船内。
船内掲示には、ほかにも新春初泳ぎ証明書(年明け限定)をはじめ、船内Wi-Fi・村営バスの時刻表・母島のシェアサイクルなど便利な情報があるため、チェックしてみてください。
参照:小笠原観光局公式サイト
参照:小笠原村観光協会公式サイト
ちなみに…小笠原村観光協会の窓口掲示で小笠原諸島限定の絵本『めぐろ、めぐろ!メグロー』の存在を知り、小笠原旅行の記念として本好きの自分へのお土産に購入しました。
スタンプラリー・フォトラリーに参加する際の注意点はある?

小笠原諸島でスタンプラリー・フォトラリーに参加する際には、最新情報が常に更新されているとは限らないため、内容や記念品が変わっている可能性がある点には留意しましょう。
大神山公園のフォトラリーでは、船内掲示のポスターに「ピンバッジ」と書かれていましたが、実際はピンバッジの配布が終了しており、マグネットクリップに変更されていました。
また、滞在記念証やマンホールカード、それぞれの記念品は、観光協会をはじめとする各窓口の営業時間内に受け取りに行く必要がある点にも注意が必要です。
おがさわら丸の入港・出港に合わせて開館している施設が多く、昼休憩時間を設けている施設もあるため、訪問予定の日時に営業しているかあらかじめ確認しておくと安心です。
デジタルスタンプラリー「しまぽスタンプラリー」とは違う?

「しまぽスタンプラリー」は東京に11ある離島全体を対象としたデジタルスタンプラリーで、スマートフォンで利用できる観光パスポート「電子しまぽ」に登録して参加します。
この記事で紹介したのは、小笠原諸島の現地限定で楽しめるスタンプラリー・フォトラリーで、東京諸島11島をすべて対象とした「しまぽスタンプラリー」とは異なります。
「しまぽスタンプラリー」は東京諸島観光連携推進協議会が主催している一方、小笠原諸島内で参加できる企画は主に小笠原村や小笠原村観光協会が運営しているものです。
「大神山公園 フォトラリー」や「母島旅行記念スタンプ」などは、現地で用意された紙の台紙や専用スタンプを使ったり写真撮影したりと、現地でしかできない体験を味わえます。
参照:Tokyo11Islands 「電子しまぽ スタンプラリー」
まとめ|「日本で一番遠い島」を訪れた思い出に記念品を

片道24時間の船旅でたどり着ける小笠原諸島は、訪れるハードルが高く旅行者が限られるからこそ、現地でしか手に入らないスタンプや記念品集めも旅の醍醐味です。
父島でもらえる滞在記念証やマンホールカード、体験型の大神山公園フォトラリー、そして母島の旅行記念スタンプなど、島ならではのデザインをあしらった記念品は特別感も満載。
スタンプラリー・フォトラリーへの参加方法や記念品の配布場所を事前に確認しておくと、限られた滞在日数でも、効率よく小笠原旅行の証を形に残せます。
せっかく「日本で一番遠い島」を訪れるなら、現地にしかない貴重な記念品をぜひ旅の思い出に持ち帰ってみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※記事の内容は、旅行当時(2026年4月)または執筆時点のものです。











